第二話 「仕事は楽しいですか?」

第二話 「仕事は楽しいですか?」

先日とある学生の方から質問されました。

「仕事は楽しいですか?」という質問。

その場は何と答えたか覚えてないぐらいの話で終わりましたが時間が経つにつれいろいろと考えさせられるような質問でした。

ここで僕なりの考えを言うと仕事というのは「楽しい仕事」「楽しくない仕事」の二種類があるのではなく全く同じ仕事であってもそれを「楽しい仕事」にするか「楽しくない仕事」にするかはあくまで本人次第だということ。

例えトレンディドラマのように可愛い女の子ばっかりのオシャレなオフィスでライバルと切磋琢磨しながら成長できるような環境にあっても「仕事がつまらない」と思っている人は必ずいるし逆もまたしかりだという事だと僕は思います。

しかしそれでもあえて「仕事は楽しい!」と僕はいいたい。

矛盾しているようだけどここでいう楽しさとは「やりがい」とか「達成感」という意味の方が分かりやすいと思う。

つまり日常の仕事自体は基本それ自体がとても楽しいわけではないし建設会社だとカワイイ女の子どころかまわりにいるのはおっちゃんばかりです(笑)(若い人もちゃんといるけどね)

それではウチの会社で仕事が楽しいと思える瞬間はやはり「何かを成し遂げた時」

大きな工事や建物を完成させた時億単位の仕事を受注した時お客様に「ありがとうアナタに頼んでよかった」と言ってもらえた時いろんな達成のシーンがありますがこの時の感動は何事にも代え難いしこの瞬間があるからこそしんどい事もあるけど最後まで頑張れるのではないかと思います。

ですから「仕事は楽しいですか?」という質問にはまずは「それはアナタ次第だ」と言ってあげたい。そして「仕事を成し遂げた瞬間を一度味わったらもうそんな疑問は沸かないと思う」ということも言ってあげたいと思います。

しかし神様でもない限り新入社員として会社に入ったとしても翌日からそんな達成感を味わえるような仕事が出来るわけではありません。(まあ神様は就活しませんけどね(笑))

それはスポーツと同じで楽しいと思えるようになるまでにはある程度の技量と言うか基礎的なスキルを鍛えなければならないんですね。

ですからまずは楽しいとか楽しくないとか言う前に最初の三年間は一生懸命働いて自分のスキルを上げるそうすれば自然と「仕事が楽しい」と思える瞬間がやってくると思います。

そしてなによりも社員にそんな達成感を味わえるような環境や機会を与えることが僕の仕事でありそんな会社にもっとしていきたいと僕は思っております。