第四話 「ありゃ~ワシが建てたんだ!」 ―建築事業―

第四話 「ありゃ~ワシが建てたんだ!」 ―建築事業―

社員と一緒に車に乗っているとよく「あの建物はワシが35歳の時につくったんちゃ!」とか「あの家は10年前にワシが建てた!」としょっちゅう同じ話を聞かされます(笑)。つまり彼らは自分のやってきた仕事が誇らしいのですね。これは土木でも一緒ですがまさに自分たちが「街づくり」の一部をしてきたという自負があるのでしょう。

皆さんにとってはどちらかと言うと土木事業よりもこの建築事業の方がイメージしやすいかもしれませんね。シマダが建築事業を始めて約30年決して短くはありませんが当社の中では比較的歴史が新しい事業でもあります。

建築事業は学校や地域の交流センターなどの公共施設を建てる「公共建築」そして民間の企業を顧客としていろいろなお店やビル・事務所・アパート・マンション最近で言うと介護施設などを作る「一般建築」個人の住宅を建てたりリフォームするのを「住宅建築」と呼んでいます。分かりにくかったらとりあえずシマダは建物関係は全部出来るんだ!ぐらいで覚えておいてください(笑)

僕が思うにこの建築事業の最大の魅力は2点あって一つは「仕事を創りだす事が出来る」点ともう一つが「建物として街の歴史に残る」という点。

「仕事を創りだす事が出来る」と表現するのはまさに土地が一つあったらそこには無限の可能性があるんですよね~。家を建てて住んでもいいしアパートにして家賃収入を得るのも良いはたまたお店や介護施設を作って運営しても良い・・と僕なんかは考え出すと止まらないわけですけどまさに選択肢はそれこそ無限でありそれをお客様に提案できるわけです。ここが土木と一番違うところでしょうか。

これを企画提案型営業と言いますが近年はこの比率を増やす努力をしてきました。

ちなみにこの提案営業というのは僕がコンサル時代にやってきたことをそのまま建築事業に置き換えたものなんですね。(こういうのに興味がある人には面白いかも)

おそらく地元の建設会社でここまでの提案が出来る会社はそう多くないハズです。

つまり自分の働きかけにより新しいお店が出来たりいろんな施設が出来てそれを利用する住民に喜んでもらえる・・それって考えるだけでめちゃくちゃ楽しくないですか!?

そしてもう一つの魅力が冒頭でも述べたように「建物として街の歴史に残る」という点。

お客様との打ち合わせを通してその要望を実現するためにああでもないこうでもない・・と一緒になって知恵を絞りそれが最終的には建物という具体的な形となって出来上がりそれが街の歴史となって残る・・もちろん途中途中の様々な折衝の局面においてはいろいろな苦労があるけどそれを補って余りあるほどの達成感があるんですね~。

皆さん将来自分の子供に「あの建物な~お父さんが建てたんよ~」って言ってみたくありませんか?(笑)